計画 その1 短答3ヶ月前

2008年5月〜2009年2月
基本的にTACの授業の復習が中心で、特別な勉強はしてなかった事もあり、計画表は手元にありません。


「2009年3月
〜3月で基礎は終了!〜(1日10時間勉強!、まんべんなく効率的に)

  簿記(TAC授業週2回)勉強時間3〜4h
連結会計は必ずマスター
○個別論点潰し
○総合問題→トレーニング簿記 1日1題


  財表理論1~2h
○市販のTAC短答問題集ベーシック版 五題1日+復習
○TACテキスト読み直し


 管理会計3~4h
○TAC基礎マスター2 をマスター
○入門期のトレーニング、理論の総復習
○市販の短答問題集(100問)


 企業法1~2h
○3/8~3/21 TAC講義復習2回分/1日(熟読→肢別→定義→ミニテスト)
○3/22~ 5題/1日 市販の短答問題集+該当箇所復習


 監査論 1h
○3/8~11 独学用テキスト(中央経済社 監査論の要点整理)通読
○3/12~市販の短答問題集ベーシック版 5題/1日
○3/22〜TAC授業開始


 租税法 週3h
入門 授業でしっかりとした理解を心掛ける。ミニテストは見直す 」



とりあえずこういう風に紙に書いて、勉強しておりました。
解説は要望あれば、適宜追加しますが、ざっとみて気になったのは、割と早くから問題集に手をつけている点ですね。
もちろん、インプットなしで挑むと非効率的ですが、1周インプットが終わったら、すぐアウトプットに向かって、問題ができなかった所にアクセントをつけながら、2周目以降のインプットを行うと効率的です。また、問題にはランク付けと日付をつけて、何回も問題を繰り返しといて、日付が新しくなるたびにランク付けがあがっていくとモチベーションがあがるし、自分の弱点もすぐわかりオススメですよ。
私の場合は
A(もはや復習しなくてもよい)
B(解答は合っているが、考え込む時間があったり、なんとなく解答の道筋をたどった)
C(不正解。ただ、解答の道筋はなんとなくわかり奮闘はした)
D(さっぱりわからない。解答方法がおもいつかない)
とランクを付けてました。また、これとは別に良問だと思ったら、良問と書いといて復習のときに役立てました。


このように11月まで、勉強計画が手元にあるので、あげていきますね。
よろしかったら参考にして下さい。